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目もとのたるみとは?

年齢と共に上まぶたが被さって二重幅が狭まったり、目の下にふくらみができて段差が気になったり、目元は加齢変化が現れやすい部位です。また、目元は印象を大きく左右するため、治療を希望される方も多くなっています。

上まぶたのたるみはなぜ起こる?

私たちは1日に約15,000回もまばたきを繰返しています。このように非常に動きが多いため目元の薄い皮膚が引き伸ばされて、皮膚のしわ・たるみが生じやすいです。また、アイメイクやクレンジングで皮膚が引っ張られることもしわ・たるみの原因となります。

目の下はたるみやすい?

目の周囲には皮膚や脂肪などの柔らかい組織を支える骨がありません。下まぶたの奥にある脂肪が飛び出しやすい構造になっているため、段差ができやすいです。

治療方法

上まぶたのたるみ

目の下のたるみ

症例写真

上まぶたのたるみに対する治療法は?

上まぶたは年齢による変化が出やすい部分

上まぶたの皮膚は、まばたき・アイメイク・クレンジングなどにより摩擦刺激を受けています。このような日常習慣の積み重ねにより、皮膚が引き伸ばされて、たるみに繋がっていきます。上まぶたの皮膚の伸び自体を大幅に改善しようとすると外科的な治療が必要になりますので、予防が何よりも大切です。

 

上まぶたのたるみは額やこめかみに原因も⁉︎

まぶたの皮膚自体が伸びてしまっただけでなく、年齢と共に額やこめかみなど周囲の組織が痩せてしまったせいで、上まぶたが下がってきていることもあります。このような加齢変化に対しては、眉毛の上や額・こめかみなど目の周囲にヒアルロン酸を注入してやると、全体的に上まぶたを引き上げるような効果が出ます。治療直後から目の開きが良くなり、自然な目元のリフトアップ効果が得られます。

目の下のたるみに対する治療法は?

目の下のたるみ改善はヒアルロン酸注入で

治療料金

ダウンタイム
施術によっては、施術後に腫れや赤みなどの反応が見られる場合があります。
ダウンタイムについて施術の前にスタッフが必ず説明いたします。
ダウンタイムの詳細は、各ページ内に記載しておりますので、そちらでご確認ください。

目元のたるみ Q&A

  • 目元へのヒアルロン酸注射(注入)のリスクはありますか?
    目の下に限らずですが、ヒアルロン酸注入の重大な合併症には、血管塞栓というものがあります。これは血管内にヒアルロン酸が入ってしまい、血行が途絶えるというものです。皮膚の壊死や視力障害などが起きる可能性があります。血管塞栓は、熟練した医師が細心の注意を払って施術することで、確率を下げることはできますが、リスクをゼロにすることはできません。合併症については、詳しく説明いたしますので、ご理解いただいた上でお受けください。
  • 目元へのヒアルロン酸注射(注入)にダウンタイムはありますか?
    ヒアルロン酸注射は手術に比べるとダウンタイムが少ないのが特徴ですが、針を使った治療になりますので、内出血が生じることはあります。また、注入後、赤みや腫れ・浮腫・凹凸などが出ることもあり、通常は2週間程で消失します。
  • 目の下のたるみには、手術をした方が良いでしょうか?
    目の下のたるみに対しては、その状態に応じて様々な治療の選択肢があります。外科的な治療法でも脱脂術、脂肪注入、ハムラ法、裏ハムラ法など多岐に渡っています。手術後の内出血や腫れを受け入れられる方は、手術も検討されると良いと考えますが、手術後のダウンタイムを取れない方には、ヒアルロン酸注入での自然な若返りは大変喜ばれています。手術が良いのか、注入治療が良いのかは、眼窩脂肪の目立ち方の度合いや手術後の内出血や腫れを受け入れられるかによって変わってきますので、診察の際にお伝えさせていただきます。
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