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HIFUハイフとは?

HIFUとはHigh Intensity Focused Ultrasound(高密度焦点式超音波療法)の頭文字をとったものです。超音波を一点に集束させて、肌内部の狙った層にのみ熱を与えることができる治療です。熱ダメージを狙った部分のみに与えられるので、皮膚表面のやけどは起こさずに、肌の深い部分の治療が可能になりました。真皮層に熱を与えてコラーゲン生成を促し、ハリツヤUPなどの美肌効果をもたらしたり、脂肪層に熱を加えて脂肪細胞を減らし引き締めを図る、部分痩せの効果などが期待できます。

ハイフの治療効果にこだわりながらも、痛みを軽減

ウルトラセルQプラスは、熱エネルギーをできるだけ抑えつつも治療効果はしっかり得られる仕組みになっています。従来のHIFUよりも施術による痛みが軽減され、照射スピードも速く、治療ストレスが少ないため、当院ではウルトラセルQプラスを採用しています。

点状に熱を加えるリフトアップカートリッジ

点状に約60℃の熱を照射できるカートリッジです。

1.5mm・2.0mm  

真皮の浅い層に熱が加わり、コラーゲン生成を促します。肌の引き締めをしたい方・たるみ毛穴が気になる方・ハリ、つや感をUPしたい方・ちりめんじわを改善したい方におすすめです。

 

3.0mm

真皮の深い層から皮下脂肪の浅い層にかけて熱が加わります。コラーゲン生成や脂肪細胞の排出効果があります。皮膚の引き締めやたるみ改善におすすめです。

4.5mm

皮下脂肪の深い層やSMAS筋膜にかけて熱が加わります。筋膜の引き締めによるリフトアップや脂肪排出によるたるみ改善効果が期待できます。

線状に熱を加えるリニアカートリッジ

線状に約58℃の熱を照射できるカートリッジです。

2.0mm

メラニン色素排出・美白の効果があります。肝斑がある方・美白効果を求めている方にお勧めです。

4.5mm

脂肪の排出効果に優れています。二重アゴが気になる方・フェイスラインのたるみが気になる方にお勧めです。

HIFUハイフ(ウルトラセルQプラス)で解決できるお悩み

目元のしわ

目元はまばたきや表情の動きにより、皮膚の曲げ伸ばしが頻繁に行われるので、しわが刻まれやすい部位です。目元専用のハイフ照射で、コラーゲン生成を促して、ハリのある目元を保ちましょう。

頬のたるみ

たるみが進行すると、脂肪を支える力が弱まり、脂肪がお顔の下の方に徐々に集まってきます。このように下がってきた脂肪を引き締め、減らすには、熱で脂肪細胞を排出するHIFUハイフ治療が適しています。

小顔になりたい

脂肪が目立つために、お顔の輪郭が大きく見える場合は、熱で脂肪細胞を排出できるHIFUハイフで引き締めを図るのも有効です。

首のしわ・たるみ

首は皮膚や脂肪が薄く、日差しも浴びやすいので、しわやたるみが早くから目立ちやすい部位です。首へのHIFUハイフ照射でコラーゲン生成を促し、ハリのある首元を完成させましょう。

はだいろはクリニックのHIFUハイフは何が違う?

 

お顔立ちに合わせたカスタマイズ照射

皮膚の厚みや、脂肪の付き方は個人差が大きいものです。効果を出すにはマニュアル通りに照射するのではなく、お顔立ちに合った最適な治療深度・治療部位・照射出力・照射数を細かく調節するカスタマイズ照射が大切です。当院のHIFUハイフ照射は院長が全て行います。

照射する部位しない部位の設計が大切

お顔の深い層に熱が届くタイプのハイフは、お顔全体に照射するべきではありません。痩せ過ぎを避けて、不必要な脂肪のみを効果的に減らすには、引き締めたい部位に照射し、反対に脂肪を減らしたくない部位には照射しないという細かい調整が必要になります。HIFUハイフにも設計図(アセスメントシート)が重要です。

 

皮膚や脂肪の厚みを観察しながら照射

設計図(アセスメントシート)を基に医師が、治療深度・治療部位・照射出力・照射数を部位別に変更しながら照射していきます。ですので、1人として同じ照射はありません。マニュアル通りの照射では、HIFUの良さが十分に発揮できないので、院長によるカスタマイズ照射にこだわっています。

 

 

丁寧な施術記録で次回からの治療も安心

HIFUハイフも治療をしたら終わりではありません。治療前と治療後を写真で見比べて、しっかり効果判定をしていきます。写真や施術記録をきちんと残すことで、やせ過ぎやこけ過ぎを防いだり、より効果的な次回照射が行えるというメリットがあります。

たるみにはHIFUハイフだけでなくヒアルロン酸注入との併用が効果的

余っている脂肪はHIFUハイフで引き締めて、骨の減りによるボリュームロスはヒアルロン酸注入で補正するという組み合わせ治療が、たるみ改善に効果的です。

HIFUハイフで余っている脂肪を減らす

たるみが進行してくると、ほうれい線・マリオネットライン付近や、フェイスライン・アゴ下あたりの脂肪が気になってきます。これらの余っている脂肪を減らして引き締めるには、HIFUハイフが有効です。

ヒアルロン酸注射(注入)でボリュームを補う

年齢を重ねるにつれて、お顔の骨も吸収が進み減ってきます。こめかみや額などではゴツゴツと骨張った感じが出てきますが、これらはゴツゴツ感を生むだけでなく、お顔全体のたるみの原因にもなっています。骨の減りそのものを治す治療法はありませんが、ヒアルロン酸注入で減った骨のボリュームロスを補うことはできます。

治療料金

ダウンタイム
施術によっては、施術後に腫れや赤みなどの反応が見られる場合があります。
ダウンタイムについて施術の前にスタッフが必ず説明いたします。
ダウンタイムの詳細は、各ページ内に記載しておりますので、そちらでご確認ください。

HIFUハイフ(ウルトラセルQプラス) Q&A

  • HIFUハイフに痛みはありますか?
    熱ダメージを与える治療ですので、もちろんある程度の痛みはあります。痛みが強すぎる場合、照射出力を下げますので、遠慮なくおっしゃってください。でも、意外と皆さん頑張られます。効果を期待して多少の痛みなら我慢していただいているのでしょうね。全体的に同じように痛みがあるというよりは、痛みを感じやすい部分があるという感じです。超音波の振動が骨膜に響くと痛いので、皮膚が薄く骨までの距離が近い場所で痛みが強いことが多いです。
  • HIFUハイフにダウンタイムはありますか?
    ダウンタイムは、通常ほとんどないか、あってもごく軽度です。施術直後は熱が皮膚に入ることにより、少し赤みや膨疹が出ることがありますが、数時間のうちに消失します。筋肉痛のような痛みや浮腫(むくみ)が数日続く方もいらっしゃいます。
  • HIFUハイフにリスクや副作用はありますか?
    ウルトラセルQプラスに限らず、医療用HIFU全般の合併症になりますが、熱傷(やけど)や神経損傷のリスクがあります。これらのリスクを下げるため、当院では麻酔を併用しての施術は行なっておりません。
  • HIFUハイフの効果はいつから出て、いつまで持続しますか?
    ハイフの効果には、即時効果と長期効果の二つがあります。

    即時効果とは、その名の通り施術後すぐに現れる効果のことです。これは超音波のエネルギーが焦点に集まり、その周辺の皮下組織や筋膜組織が熱で縮んだことによります。焼肉のように、お肉は熱を加えると焼き縮みますので、直後から引き締まったような効果を感じます。これが即時効果です。

    熱ダメージを受けて焼き縮んだ組織は、線維芽細胞などの働きにより、徐々にコラーゲンに置き換わって組織が再構築されます。この再構築は1ヶ月後くらいから始まり、4〜6ヶ月の間は持続します。その後も作られたコラーゲンは長く維持されますので、4〜6ヶ月が過ぎたら効果がなくなるということではありません。
  • HIFUハイフは何ヶ月毎に受ければいいですか?
    ハイフの長期効果が4〜6ヶ月間続きますので、通常はその結果を待って効果判定し、次の施術をします。ですので、4〜6ヶ月毎の治療間隔をおすすめすることが多いです。しかし、皮下脂肪量は個人差が多いものですので、適した治療間隔にも個人差があります。診察時に個々にお伝えしております。
  • 痩せ型だとハイフはしない方が良いですか?
    確かに極端に皮下脂肪量が少ない方は、ハイフをしない方がよいこともあります。(その場合は診察でお伝えします)ただし、痩せ型の方であっても骨萎縮が進むと、皮下脂肪も下がりがちです。それに伴い、フェイスラインやアゴ下に不必要な脂肪が溜まってきますので、アゴ下など部分的なハイフ照射は有益なことが多いです。脂肪排出に優れたウルトラセルQプラスのリニアカートリッジで、これらの不必要な脂肪を減らすと、輪郭がハッキリします。
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