みなさんこんにちは*
カウンセラーの加藤です!
最近ホットケーキミックスを使ったお菓子作りにハマっています♩
テレビやSNSで、ホケミ(ホットケーキミックスの略らしいです!笑)を使ったスコーンやマフィンなどのお菓子が紹介されていました🍪
簡単に作れて美味しいのでおすすめです♩
私がよく行くスーパーでは、まさかの売り切れが続いていてなかなか購入できず…😭
母親が見つけて送ってくれました🤩 これでしばらく堪能できそうです❤️
さて、、、今日の本題は『しみ・肝斑 治療の経過』についてです!
しみ治療はレーザーを照射したら終わり🤗
……だといいのですが、レーザーをしてから綺麗なお肌になるまでに
時間がかかります。
レーザー後からが、始まりと言ってもいいかもしれません!
また、肝斑はしみと同じようにレーザーを当てると悪化してしまう恐れがあるので、内服薬やビタミンA、美白剤を使って改善していきます✨(ピーリングや美容液の導入を行う治療もあります)
では、治療後どのような経過をたどっていくのか、
症例写真も入れながらお話していきますね☺️
まず、こちらは治療前のお写真です。
こちらの患者様は、
日光によるしみ(老人性色素斑)と肝斑 がありました。
頬骨の辺りにモヤッとしているものが、肝斑です。
両頬のレーザーをされ、肝斑は内服薬とホームケアで改善していきます✨
治療してから、3週間後のお写真です。
しみが取れて、お肌が明るくなっていますね😆♫
レーザー後しみのところは、1週間から2週間の間に
瘡蓋になって剥がれ落ちます。
瘡蓋が取れたところは元のお肌に戻る過程で、炎症後の色素沈着が
一時的に起こります。
程度の差は個人差がありますが、色素沈着と肝斑をより早く改善していく為に、内服薬とホームケアをしっかり行っていくことが、ポイントになります☝️
このホームケアで使っていくのがゼオスキンのアイテムです😸
今回ミラミン(美白剤)とデイリーPD(ビタミンA)を使用されました。
ゼオスキンのアイテムは、その方のお肌状態に合わせてご案内しています✨
2ヶ月半後の経過です。
肝斑は薄くなり、お肌は全体的にトーンアップしています😊
3週間後は瘡蓋も取れ綺麗になっていますが、2ヶ月半後のお写真では
先程もお話した炎症後の色素沈着が左右の頬(↑丸印のところです)に
あります。これは大多数の方にみられる経過です。
この色素沈着は一時的なもので、半年ほどかけて薄くなっていくので、
まだまだこれからお肌が改善していきます👩🏻🦰✨
UV写真でも見てみましょう!!
↑丸印のところを見ていただくと、
治療前にあったしみが3週間後には取れていますが、
2ヶ月半後を見ると治療前のように濃くなっています。
UV写真だと、よりわかりやすく色素沈着の部分が確認できますね☝️
ここからさらにしみと肝斑、炎症後の色素沈着を改善していくために、
内服薬、ビタミンA、美白剤の継続使用がおすすめです😸
しかし、メラニン色素は確実に減り、お肌が白くなっているのがわかります😆
患者様自身も、お肌が明るくなったと喜ばれていました✨
内服薬とお家でのホームケアをしっかりしていただいた結果です☺️💕
今回ご紹介させていただいた患者様の経過は、ごく一般的な経過です😊
色素沈着の出かたは個人差があり、レーザー後ほとんど出ない方、
少し濃く出てしまう方と様々ですが、今回の症例を見ていただいて
治療を検討されている方の参考になればと思います🌿