本日は10代、20代のお悩みで多い、
『ニキビ』(尋常性ざ瘡)について、
当院で治療された方の症例写真を3例ご紹介していきます◎
★1例目:40代、男性
★2例目:10代、女性
★3例目:20代、女性
このブログの最後に、治療法に関するブログを載せているので
是非ご覧くださいね(^^)
【ニキビ治療 症例紹介】
★1例目
●年齢:40代
●お悩み:ニキビ
●治療期間:3ヶ月
●治療内容
〈肌育ピーリング〉:月1回
ミックスピール+カレシム(※1)導入 計2回
ミックスピールプラス+カレシム導入 計1回
※1:CALECIM:臍帯幹細胞培養液
〈漢方〉
3ヶ月間服用
〈外用〉
①ニキビの炎症を鎮める抗菌薬 ②新しいニキビの発生を抑える薬
①②を3ヶ月使用
●スタッフコメント
ニキビが繰り返し出来ていたが、マスクをするようになってから悪化。
シェービング中にもニキビに当たり血がでてしまうとのことで当院を受診。
診察の結果、まずは肌育ピーリング、漢方、外用薬を3ヶ月行い、
その後は肌状態をみて減らすことが出来る治療を減らしていく方向で
治療を開始されました。
↓
3ヶ月間治療を行い、ニキビが改善されたため
再発しないよう、今後は漢方と新しいニキビを抑える外用薬のみ継続となりました。
★2例目
●年齢:10代
●お悩み:ニキビ
●治療期間:3ヶ月
●治療内容::月1回
〈肌育ピーリング〉
ミックスピール+ビタミンC導入 計2回
ミックスピールプラス+ビタミンC導入 計1回
〈漢方〉
3ヶ月間服用
〈外用〉
①ニキビの炎症を鎮める抗菌薬 ②新しいニキビの発生を抑える薬 ③保湿剤
①②を3ヶ月使用、③は乾燥が気になるときに塗布
●スタッフコメント
中学生の頃からニキビができ始め、生理前にニキビ悪化。
数年前にニキビの外用薬を使用したが治らず当院を受診。
診察の結果、肌育ピーリング、漢方、外用薬を行い、
3ヶ月後の肌状態をみて治りが悪ければ治療方針再検討へ。
背中ニキビもありましたがまずは顔ニキビ優先とのことで、顔のニキビ治療から開始されました。
↓
3ヶ月間治療を行い、ニキビが改善されたため、
再発しないように今後は漢方と新しいニキビを抑える外用薬のみ継続へ。
また、背中にもニキビがあり現在は背中のニキビ治療へ移行されています。
※ニキビ跡の色素沈着に関してはピーリングの継続やダウンタイムが大丈夫であれば
ゼオスキンなどでも改善できます。
★3例目
●年齢:20代
●お悩み:ニキビ
●治療期間:3ヶ月
●治療内容
〈肌育ピーリング〉:月1回
ミックスピール+ビタミンC導入 計3回
〈漢方〉
3ヶ月服用
〈外用〉
①ニキビの炎症を鎮める抗菌薬 ②新しいニキビの発生を抑える薬
①②を3ヶ月使用
●スタッフコメント
中学生からニキビが出来やすく、
1年前より皮膚科にてビタミン剤、外用薬を使用していた。
また、美容皮膚科でもハイドラフェイシャルを数回行ったが改善みられず
当院へ受診。
診察の結果、肌育ピーリング、漢方、外用の治療を3ヶ月行い、
改善見られなければ別の治療法も検討へ。
↓
3ヶ月間治療を行い、初診時よりはニキビも出来にくくなり改善されていますが、夏の間はニキビ増えやすいことと、まだ炎症ニキビがあるため、
ピーリング・外用・漢方を継続されています。
〜肌育ピーリング ダウンタイム〜
処置後〜2日程度 赤み、皮剥け、稀に瘡蓋(かさぶた)
※翌日からメイク可能
基本的にダウンタイムが出にくい治療です。
みなさん
①肌育ピーリング
②外用薬
③漢方
の3つを併用し、綺麗にニキビが改善していますね(^^)
患者さんのお肌状態に合わせてそれぞれ種類を変更しております。ニキビの原因は一つという訳ではなく、いくつかの要因が組み合わさっています。そのため、治療法もそれぞれの要因を改善するために、複数になることが多いです。
また、炎症ニキビは繰り返すとニキビ跡となってしまいますので
そうなる前に早めの治療が大切です。
そのために当院ではまずニキビを作らせないお肌を目指していきます。
ニキビにお悩みの方は一度ご相談ください◎
もちろん、ニキビだけでなくニキビ跡の治療も行なっておりますので
ご興味のある方はお声がけくださいね(^^)
肌育ピーリングの詳細ページです◎
※画像をクリニックするとそのページに飛びます↓
症例写真にご協力いただきましてありがとうございました(^^)