こんにちは~~
もう8月!真夏ですね(^^)
汗っかきの私はメイクをしても汗で崩れるので
日焼け止めはしっかり塗りますが、メイクはしません笑
メイクをしなくていい肌になれたのもゼオスキン のおかげ(^_^)笑
もう皆さんはゼオスキンをよくご存知かと思いますが
知らない方のためにゼオスキンのリンクを貼っておきますね*
↓クリックするとブログに飛びます
さてさて本題に入ります(^^)
今回は
毎年夏場にニキビが増える
最近ニキビがまたでき始めたな
という実感がある方にむけて
お話しをしていこうかなと思います*
せっかく落ち着いていたのにまたニキビができるの嫌ですよね…
炎症が大きければ大きいほどニキビ跡にも残りやすいですし( ; ; )
クレーターともなれば今の医療では完璧に治すことは不可能なんです。
そのためにはニキビができた時・できる前にしっかり対策をして
ニキビ跡に残らないようにしていきましょう!
今回のブログ内容は
①そもそもニキビって何?
②夏場にニキビが増える原因は?
③対策
④治療法
という4つの流れに沿ってお話ししていきます。
①②はこのブログで。
③④の対策・治療については後編ブログにてお話していきます(^^)
①そもそもニキビって何?
ニキビとは、正式名称「尋常性ざ瘡」といい、
「毛包脂腺系を反応の場とし,面皰(コメド) を初発とする
紅色丘疹,膿疱,さらには囊腫,硬結の形成も見られる
慢性炎症性疾患で,炎症軽快後に瘢痕を生じることがある」
と定義付けられています。
難しい言葉が並んでいますが、簡単に要約すると
「皮脂腺を反応の場とし、白ニキビから始まり
赤ニキビ→膿をもったニキビ(黄色ニキビ)となり炎症がかなり強い場合は
ニキビ跡として残ることがある」
ということが書かれてあります。
②夏場にニキビが増える原因は?
紫外線
①紫外線は肌にダメージを与えます。
その結果、肌を守ろうとして、肌の表面にある角質層という部分が厚くなり
毛穴をふさいでしまいます。
塞いでしまうと、皮脂が外に分泌できなくなり、
ニキビの原因であるアクネ菌が増加し炎症ニキビへとなります。
(皮脂はアクネ菌の大好物です)
②すでに炎症が起こっている部分に紫外線のダメージが加わると
さらにニキビが悪化してしまいます。
冷房
夏場では必須の冷房ですが、
冷たい風に当たりすぎると肌が乾燥してしまい、バリア機能が低下します。
すると肌表面が乾燥状態になってしまうため、肌を潤わせようと
皮脂が過剰に分泌されてしまい、毛穴が詰まり、炎症ニキビの誘因となります。
皮脂分泌の活性化
外気温が暑いと皮膚温も向上し、毛細血管が拡張し血行が良くなります。
それに伴い、皮脂分泌が増加し炎症ニキビへとつながります。
夏は他の季節の約2倍ほど皮脂分泌が増加するというデータが
資生堂から出ています。
過度な洗顔
\皮脂がべたべたして気持ち悪い/
\皮脂がニキビの原因になるから何回も洗顔したい/
\夏場はリキッドファンデーションを使ってるからしっかり落としたい/
という気持ちで
1日に何回も洗顔をしてしまうと、
本来 肌に必要な量の皮脂も取り除いてしまうことになります( ; ; )
その結果、潤いを補おうとしてさらに皮脂が分泌される。
といった悪循環を引き起こしてしまいます。
また、適度な皮脂は肌を守ってくれる役割があるため、皮脂が無くなった肌に
紫外線やエアコンの刺激を受けると、さらにニキビが悪化してしまいます。
リキッドファンデーションの使用
汗をかくとメイクは崩れやすいので
夏場はリキッドファンデーションやクッションファンデを
使われている方も多いのではないでしょうか。
確かに、そういった製品はパウダータイプの化粧品に比べて
メイクは落ちにくいのですが、
配合されている成分が多いため
その分肌への負担も大きくなります。
また、リキッドファンデーションには
ニキビのもとである”油分”が含まれています.
油分はアクネ菌の大好物ですので
リキッド系ファンデーションを使うことで油分が毛穴に詰まり、
炎症が起きやすくなります。
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原因について
思い当たる点がいくつかあったのでは
ないでしょうか(^^)?
ニキビができた後、跡に残ってしまうと
本当にやっかいですよね( ; ; )
ニキビができるだけでも気分は下がるのに
跡にのこってしまったら更に気分が落ちます…
それでは次回、おまちかねの後編!
対策・治療方法について説明していきます◎
お楽しみに〜