今日は勉強会のため、はだいろはスタッフと共に東京に行ってきました。
どこにも寄らずで、今はもう新幹線の中です。
子供たちが巣立ったら、出張も泊まりでゆっくりできるかしら、、、
今日の勉強は、ヒアルロン酸やボトックスの注入治療を患者さんにどのように分かりやすくお伝えしていくかがテーマでした。
今や手術や糸スレッドを抜いて、たるみ、しわ治療の主役になったヒアルロン酸とボトックス。
語弊があるかもしれませんが、アメリカでは『エステ感覚』で捉えられているほど、身近な治療となっています。
しかし、日本では実際に受けている方はまだまだ少ないのが現状です。
20~65歳の日本女性で、ヒアルロン酸注入を経験された方は1.3%。
ボトックスに至っては0.9%です。
躊躇する理由でよく言われるのが、
不自然な仕上がりにならないか?
効果はどれほどあるのか?
金額が心配。
内出血などのダウンタイムが不安。
どれももっともな不安だと思います。
ただ『若々しさ』『明るさ』『端正さ』『元気さ』を少ないダウンタイムで、僅か数時間で実現できる治療ですので、払拭できる不安は出来る限り払拭するよう努めて、是非沢山の方に受けていただきたく思います。
患者さんに一番満足していただける治療ですので、治療者としても楽しい治療なのです。
しみを除去すると、5歳若返ると言われています。
そして、しわ・たるみを改善すると、10歳若返ると!!
たるみを制する者は、美しさを制す
シミを綺麗にしたら、次はたるみ治療でもっと綺麗になりましょう。
勉強会後の懇親会で、名古屋ラベールミラクリニックの新井先生と。お揃い腕組みポーズで!!
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新井先生は注入専門クリニックをされていますが、以前インジェクションセミナーで手技を拝見し、素晴らしさに見惚れたドクターです。
医師としては手技を磨くことを第一にしつつ、患者さんへの分かりやすい説明も課題にしていきたいと思っています。
今日の勉強会はスタッフと共に参加して、スタッフも一日中とても熱心に取り組んでいました。
スタッフとうまく役割分担をして、患者さんに安心していただけるクリニックを作り上げていきますね。