CASE
顎のボリュームが小さいことが気になられており、ヒアルロン酸注入でアゴやEラインをキレイに整えたいと希望されていました。
ダウンタイム
皮下出血、腫れ、浮腫、紅斑、凹凸など
リスク

血管内注入による血行障害、アレルギー、細菌感染、遅発性結節など

本症例の方は、下アゴの骨が元々小さく後退していました。下アゴの骨が小さいと、オトガイ筋など口周りの筋肉が過度に発達してしまうことがあります。

横顔のEラインを整えるには、ボトックスで過度に発達し過ぎた筋肉を緩めつつ、ヒアルロン酸注入で骨の代わりにボリュームを足してやるとキレイに仕上がります。

アゴのボトックスとヒアルロン酸2ccを用いて治療を行いました。

正面も変化がありますが、横顔はより変化が大きいです。

治療前

治療後

治療前

治療後

治療前

治療後

治療前

治療後

治療前

治療後

 

骨格から変わったように見えますね。

ヒアルロン酸はボラックスとボリューマを1ccずつ用いています。治療直後の美しい形を長期間保てる製剤ではありますが、筋肉の収縮が強すぎると押されてしまいますので、アゴのボトックスは定期的に継続されるのがおすすめです。

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