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にきび痕

にきびの炎症が強い場合には、真皮や皮下組織にまで炎症が及び、治癒した後も、組織が萎縮し、陥凹性瘢痕(いわゆるクレーター)として残ることがあります。
はだいろはでは、ダーマペンを用いたざ瘡瘢痕の治療を行っています。ダーマペンで真皮層まで多数の針穴を開け、その針穴が治癒する過程でコラーゲンが増えて、陥凹が徐々に浅くなっていきます。ざ瘡瘢痕は完全に治癒することは難しいですし、改善するまでに治療回数もかかります。
ダーマペンでの治療効果を高めるため、マッサージピール や臍帯幹細胞由来CALECIM®と併用することが多いです。
ダーマペンとマッサージピール の併用は『ヴェルベットスキン』とも呼ばれており、にきび痕に対してだけでなく、美肌治療として広く行われています。
また、ダーマペンの施術直後に臍帯幹細胞由来CALECIM®︎をエレクトロポレーションで導入することにより、創傷治癒が促進され、ダウンタイムの軽減とコラーゲンの増生が期待できます。

ダウンタイム
施術によっては、施術後に腫れ赤みなどの反応が見られます。
また、患者様のお肌により期間等も異なりますので施術前にスタッフが必ず説明いたします。
特別な日の為に来院頂いてもダウンタイムの期間に重なってしまう可能性がありますので、早めのご来院をオススメします。
メールまたはお電話で予めご相談いただければお返事させていただきます。
オススメ併用アイテム
?専門用語の解説
臍帯幹細胞由来CALECIM®︎
臍帯幹細胞由来CALECIM®︎
CALECIM®︎(カレシム®)は、赤鹿の臍帯血幹細胞から分泌されるサイトカインが豊富に含まれた培養液です。上皮幹細胞由来のサイトカインと間葉系幹細胞由来のサイトカインの両方が、高濃度で含まれています。サイトカインは、細胞を増殖したり、傷ついた細胞を修復したりする際の司令塔の役割を果たすので、レーザー、ダーマペン、ピーリングなどの治療後に使用したり、ゼオスキンと併用するとダウンタイムを軽減し、より効果を高めることができます。
また、エレクトロポレーションでのCALECIM®︎導入もおすすめです。
パワフルな肌再生力を持つCALECIM®︎は、エイジングサインの出始めた全てのお肌に適した次世代のスキンケアです。
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