ブログ更新をサボっている間、我が家では遅めのインフルエンザが猛威をふるっておりました?
順番にかかっていき、結局、私以外の全員が熱を出しました。
私は体力がない方だと自負?しておりますが、インフルエンザには負けませんでしたよ。
意外と?強いのか、、、
はたまた漢方(麻黄湯)が効いたのか、、、
正解はどちらでしょうか?
さてさて、クリニックの治療メニューについてもそろそろお話していかないとね。
今日はしみ・あざ治療についてです。
「しみは取りたいけれど、顔にテープを貼るのは目立つから。。」
とためらうお声を今までよくいただいていました。
そのお気持ちよ〜〜〜く分かります。
仕事をしていたり、子供の送迎があったりすると、毎日何人もの人と顔を合わせるわけですし、その度に『説明』をすることを考えるとウンザリしますよね。
家族や友人だけならいいし、通りすがりの赤の他人も大丈夫だけれど、微妙な距離の人間関係に顔にテープ貼って乗り込んでいく勇気が出ない気持ち分かります。
でも、そんなことでしみをそのままにするなんて勿体ない!
はだいろはでは『かさぶたが出来ない』『テープを貼らなくても大丈夫』なしみ治療を行います!
この治療を可能にするために、フラクショナルQスイッチルビーレーザーを導入しました。
フラクショナルというのは『点状』という意味で、点状に細かくレーザーを照射しながらメラニンを選択的に破壊するこの方法では、かさぶたも出来ず、テープも不要、翌日からメイクも可能なのです。
ただ1回では不十分なので、目安としては、
1カ月に1度、3回から5回くらい必要です。
ルビーフラクショナルは、シミにピンポイントで照射します。
熱さやヒリヒリとした痛みがありますので、広範囲の治療をする場合は、塗る麻酔を併用します。
両頬の治療で、麻酔に30分、照射に10分程です。
一般的にしみと呼ばれているものには
老人性色素斑
加齢・紫外線の影響でできる茶色いシミ。
そばかす(雀卵斑)
遺伝的に発生することが多く、鼻を中心に両頬へ点在する小さな褐色斑。
ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)
両頬、小鼻などにできる、灰褐色に見える斑点状の色素斑で、アザの一種。
がありますが、このどれも治療可能です。
特にADMはこの治療法がファーストチョイスだと考えます。
ADMは両頬の広範囲にわたって広がっていることが多く、テープ必須の治療ではテープだらけになり、かなり目立つので治療を諦めていた方が多いのです。
ADMと言われたけれど、テープを貼るのが難しく諦めていた方。
ぜひご相談くださいませ。
箕面市
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きれいな肌を育てる美容皮ふ科
はだいろはクリニック
院長 井上礼奈